お知らせ
- 2024年8月26日 8月27日~29日の台風に対する対応に関して
- 2024年5月20日 6月21日、22日休診します
- 2024年4月9日 お盆休みについて
- 2024年3月4日 5月のゴールデンウィークの休みについて
- 2024年1月30日 オンライン問診の開始
ごあいさつ
このたび、「つるみ心のクリニック」を開院させていただくことになりました、院長の小澤健太郎です。
私はこれまで国内外を含め、様々な医療機関で研究及び臨床を経験してきました。これらの経験を生かしながら、地域の方の「心の」健康のために少しでもお役に立ちたいと思っています。
安心できる暮らしのためには、体の健康だけでなく、「心の」健康も非常に大事です。生涯を通じて5人に1人が「心の」病気にかかるともいわれており、決して特別なことではありません。重い症状の方はもちろん、ちょっとした「心の」症状や心配事などでも、お気軽にご相談ください。
診療のご案内
完全予約制です
当院は完全予約制となります。
お電話のほか、WEB予約が可能です。
漢方薬の処方
漢方薬を保険診療で処方できます。
※漢方以外のお薬も処方します。
問診票ダウンロード
初診の患者様
受診の際に記入をお願いしております。
ご本人もしくはご家族の記入をお願いいたします。
その他の各種問診票
受診内容により必要となる
問診票の記入をお願いいたします。
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児童思春期外来
家庭や学校においてうまくやっていけておらず、その原因が本人にも家族にもわからない方を対象としております。患者さん本人や家族全体がそれらの事で不安定になっておられれば、一度ご相談をいただければと思います。本人の特性を評価することで、自分の心の特性を理解し、必要であれば薬物治療を開始することに加え、環境を調整することで、少しでもうまく過ごしていけるように寄り添っていきたいと考えています。 児童思春期外来について -
認知症(もの忘れ)外来
加齢とともにもの忘れなどが出てきますが、認知症は脳の神経細胞が病気によってうまく働かなくなることで、もの忘れなどの症状が出現するだけでなく、幻が見える、怒りっぽくなる、逆に気分が落ち込むなどの精神症状が出てきます。脳のどの機能が低下しているかをきちんと調べることで、薬による治療を始めると同時に、適切な環境を調整することで病気の進行を抑えていくことが大事です。 認知症(もの忘れ)外来について -
心理検査・カウンセリング
診断においては、医師による診察に加え心理士による心理検査を行うことで、より正確な診断を行っていきます。また客観的に自分の心の特性を知ることは治療においても重要と考えております。病気によっては薬物治療だけでは十分な治療効果が得られない場合もあり、患者様本人の希望を聞きながら、心理士によるカウンセリングも治療の枠組みに加えていきたいと考えています。 心理検査・カウンセリングについて
このようなお悩みはございませんか?
- 憂鬱な気分が続く
- やる気が出ない
- 学校や会社でのストレスが辛い
- 人間関係がうまくいかない
- 気分の波がはげしい
- 食欲がわかない
- 寝つきが悪い、
夜中に何度も目覚める - 急に不安になる
- 怒りがおさえられない
- もの忘れがでてきた
- 誰かに見られたり、
悪口を言われている感じがする - 頭の中にざわつきを感じる、
声が聞こえる
その他、気になる症状・体調不良などお気軽にご相談ください。